公害に関する法律が決まる

緊急で制定されたものもある

生活環境施設整備緊急措置法という法律は、1963年に制定されます。
あまりにも産業廃棄物が多くなって、公害が社会問題になった時にできた法律です。
不用品回収をしていても、間に合わないぐらいの産業廃棄物が出てしまい、有害物質人間の身体に悪影響を与えるようになりました。
最初は、公害なんてすぐに収まるだろうと考えられていました。

ですが大方の予想とは裏腹に、公害は長く続き、さらに深刻になっていきます。
生活環境施設整備緊急措置法が制定され、不用品回収の方法を変えることでこれ以上公害が悪化することを防ごうという取り組みが開始されました。
それでも1960年から1970年にかけては、公害に悩まされる人が後を絶たなかったと言われます。

産業廃棄物に関係する

1970年には、廃棄物処理法が作られます。
この法律のおかげでこれまでの不用品回収と方法が大きく変わり、公害の対策に繋がりました。
しかしまだ足りない部分も多く、すぐ改正されます。
1976年に、廃棄物処理法改正が発表されました。
公害に見舞われたことが原因で、身をもって不用品回収の大切さを学んだわけです。

公害がひどくなると、病気を発症します。
病気は親から子供へ、そのまた子孫へと続くケースも多いので早く食い止めようと考えられて法律が制定されました。
不用品回収の方法も見直され、より細かく慎重に分別することにより、有害物質を生み出すことは少なくなりました。
今も元気に過ごせている理由は、この廃棄物処理法のおかげだと言えるでしょう。


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